地域メンター、北海道地域
札幌、北海道
齋藤菜奈子は、2021-2022年のTOMODACHIアラムナイ・北海道地域の地域メンターです。札幌市立高校の教諭を務めています。2016-2017年、2018-2019年にTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programにメンターとして参加しました。若者にとってネットワーキングとリーダーシップ能力育成が大切であると感じており、TOMODACHIのコミュニティで地域メンターとして貢献することを楽しみにしています。
現職の前は国内外で教育支援に携わっており、現在はマイクロソフト認定教育イノベーターとして、様々な機関と連携しグローバル教育活動を企画・実践しています。
また、Global Citizens Initiativeセミナー、国際教養大学の地域リーダープログラム、Kizuna Across Culturesグローバル・クラスメートにも参画しています。神戸大学大学院より国際関係学の修士号、アリゾナ州立大学よりTESOLを取得。
地域メンター、東北地域
港区、東京都
富田祥子は2021-2022年のTOMODACHI アラムナイ・東北地域の地域メンターです。早稲田大学教育学部卒業後、ベネッセコーポレーションに入社、進研ゼミ中学講座に所属し、教材編集に携わりました。その後、美術出版社、慶應義塾大学職員を経て現職。2005年から東京ニュービジネス協議会で勤務し、海外視察、政策提言等、企業経営者支援に携わるほか、学生への起業啓発活動も行っています。「寺子屋かいぎプロジェクト」では、起業家を志す学生に対し、東京NBCの会員起業家の講演や、対話の機会を設け、アントレプレナーシップを伝える活動をして来ました。2013年から2016年までは、経済産業省が主催したUniversity Venture Grand Prix(UVGP)のスタッフとして従事し、現在は、一般社団法人東京ニュービジネス協議会で業務部係長を務める傍ら、日刊工業新聞社が主催するCampus Venture Grand Prix(CVGP)にて、優秀な成績を取った参加者をシリコンバレー研修に連れていくTOMODACHI賞の運営に携わっています。
地域メンター、関東地域
品川区、東京都
根宜健志は2021-2022年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域メンターです。日本人の母を持つ、シカゴ出身の日系アメリカ人です。2016年にサンタ・クララで開催された米日カウンシル・アニュアル・カンファレンス一貫のTOMODACHI Emerging Leaders Programに参加して以来、日米両国間で活躍している多くの日本人、日系人と共に取組みを始めることに関心を持ち始めました。2016年からはシカゴ、東京を拠点として米日カウンシル関連のイベントに多数参加しております。関東地域及び国内多くのTOMODACHIアラムナイと共に勉強することを期待しています。現在は東京のIT業界に勤めていますが、社外ではUSJCイベントプランニングの支援、関東周辺の山でハイキングや、新しい料理に挑戦すること等をしています。経済学と国際関係学の学位を持つシカゴ・ディポール大学の卒業生です。
地域メンター、中部・北陸地域
岡崎、愛知県
三塩菜摘は2021-2022年のTOMODACHI アラムナイ・中部・北陸地域の地域メンターです。2014年にTOMODACHI Social Innovation in Seattle (SIIS) Programに参加。現在は、無所属で活動する最年少議員として愛知県岡崎市の市議会議員を務めています。また、教育NPO「コラボキャンパス」のディレクターも務め、小学生から若手社会人の場づくりを行うと共に、日米人材のクリエイターチーム「Room01」を率いています。困難に負けず、ゴールを追い求め、夢を叶えることができるよう若者をエンパワーすることに強い関心を持っています。自身の持つ中高時代の5年間の不登校の経験から、必要な教育の形を模索中。葛藤を抱える若者がポテンシャルを発揮し、困難を乗り越えられるように自身がロールモデルとなることを目指しています。
地域メンター、関西・中国・四国地域
文京区、東京都
栗井裕美子は、2021-2022年TOMODACHIアラムナイ・関西・中国・四国地域のメンターです。2018-2019 TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programに参加しました。大学院修了後に13年間、産経新聞で記者として働いた後、さらなるキャリアアップを狙って転職しました。現在は塗料の企業に勤務し、ESG推進部で本社、子会社のそれぞれのCSR活動をグローバルに統括する仕事をしています。グローバル企業での勤務を通じて、ダイバーシティは衝突を生みながらも確実に組織を強くすることを実感しています。とにかく英語が業務のボトルネックになっており、イギリスのテレビ番組The Great British Sewing Beeを観るなどして、趣味の裁縫の時間まで英語の習得に充てています。
地域メンター、九州地域
福岡、福岡県
亀石 泰斗は、2021-2022年TOMODACHIアラムナイ・九州地域の地域メンターです。TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programのアラムナイである同氏は、福岡県県土整備部に勤務しており、福岡女子大学及び(独)国際交流基金ジャカルタ日本文化センターへ派遣された経験も持つ。
インドネシア駐在中は日本語指導助手が現地の高校で現地日本語教師をサポートしながら日本語と日本文化を紹介する“日本語パートナーズ”派遣事業を担当した。
福岡県庁国際局で勤務していた際にはアメリカとの交流を担当しており、日本の若者がハワイで日系人の歴史を学ぶプログラムなどに携わった。
久留米大学から法学の学位を取得し、英語、中国語、インドネシア語に堪能である。
地域メンター、沖縄地域
南城、沖縄県
東泊亜弥乃は2021年TOMODACHIアラムナイ・沖縄地域の地域メンターです。沖縄県与那原町出身。2019年にTOMODACHI Metlife Women’s Leadership Programにメンターとして参加しました。現在は、沖縄県の市役所で働いています。沖縄国際大学大学院で異文化理解教育の修士と英語教員の専修免許を取得しました。学生時代に米国(ミネソタ州・ワシントン州)と中国(マカオ)に留学した経験から、国際理解や異文化理解に強い関心を持っています。
地域メンター、東北・北海道地域
札幌、北海道
齋藤菜奈子は、札幌市立高校の教諭を務めています。
2016-2017年、2018-2019年にTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programにメンターとして参加しました。
若者にとってネットワーキングとリーダーシップ能力育成が大切であると感じており、TOMODACHIのコミュニティで地域メンターとして貢献することを楽しみにしています。
現職の前は国内外で教育支援に携わっており、現在はマイクロソフト認定教育イノベーターとして、様々な機関と連携しグローバル教育活動を企画・実践しています。
また、Global Citizens Initiativeセミナー、国際教養大学の地域リーダープログラム、Kizuna Across Culturesグローバル・クラスメートにも参画しています。神戸大学大学院より国際関係学の修士号、アリゾナ州立大学よりTESOLを取得。
地域メンター、東北・北海道地域
釜石、岩手県
石倉佳那子は1988年生まれ、富山県出身。津田塾大学国際関係学科卒業。2011年(株)パソナに入社し、人材サービスの営業を3年間担当の後、2014年より社内の休職制度にて1年間三陸沿岸をまわり観光業や農業分野のボランティアを実施しました。2015年より岩手県釜石市にて社内ベンチャー企業であるパソナ東北創生の立ち上げメンバーとして関わり「地方発の豊かな生き方・働き方創造」を目標に日々人材交流や人材育成事業に取り組み中です。2018年TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programに参加しました。
地域メンター、関東地域
東京都
2019-2020年度の関東地区のRegional Mentorである平木裕子は国際基督教大学を卒業した後に(株)アミナコレクションに入社しました。世界の民芸や伝統的な手法を用いた商品のバイイング、生産等に関わりました。2015年にTOMODACHI-UNIQLOプログラムでニューヨークのFashion Institute of TechnologyのGlobal Fashion Managementに入学し、修士号を取得。現在は日本でイタリアのアイウェア会社のLuxotticaにてマーチャンダイズプランナーとして勤務しています。Regional Mentorとして多くの若い方と関わることを楽しみにしています。
地域メンター、関東地域
東京都
根宜健志は2019年TOMODACHIアラムナイ・関東地域の地域メンターの一人です。日本人の母を持つ、シカゴ出身の日系アメリカ人です。2016年にサンタ・クララで開催された米日カウンシル・アニュアル・カンファレンス一貫のTOMODACHI Emerging Leaders Programに参加して以来、日米両国間で活躍している多くの日本人、日系人と共に取組みを始めることに関心を持ち始めました。2016年からはシカゴ、東京を拠点として米日カウンシル関連のイベントに多数参加しております。関東地域及び国内多くのTOMODACHIアラムナイと共に勉強することを期待しています。現在は東京のIT業界に勤めていますが、社外ではUSJCイベントプランニングの支援、関東周辺の山でハイキングや、新しい料理に挑戦すること等をしています。経済学と国際関係学の学位を持つシカゴ・ディポール大学の卒業生です。
地域メンター、中部・北陸地域
静岡、静岡県
福永慎一は、医薬品の臨床開発を担当するクリニカルサイエンティストです。世界中の患者さんに革新的な医薬品をお届けすることを目指し、国内外の同僚と日々話し合い、協力し、プロジェクトを進めています。福永氏は2017年度TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの参加者です。2005年に京都大学で薬学修士を取得しています。
地域メンター、関西・中国・四国地域
尼崎、兵庫県
坂田未希は治験のプロジェクトマネージャーとして新薬を待つ患者さんのために働いています。現在は血液がんの患者のための新薬開発に携わり、世界中に散らばる同僚達と一つのチームを組んでプロジェクトを立ち上げている。彼女はチーム作りに強い熱意を持っています。強いチームワークがあれば、シナジーが生まれ、個々では成し得なかったような難題でも達成することができると信じています。
東京生まれの東京育ちで、現在は兵庫県在住。どこにいても、音楽に対する感謝を忘れず、バンド仲間とドラム演奏を通じて音楽を楽しんでいます。学問においては生物学の修士号を取得。2018年、TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programに日本人代表団メンバーとして参加。ボストン、ワシントンDCを訪れました。
地域メンター、九州地域
福岡、福岡県
TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programのアラムナイである亀石泰斗は、福岡県県土整備部に勤務しており、福岡女子大学及び(独)国際交流基金ジャカルタ日本文化センターへ派遣された経験も持つ。
インドネシア駐在中は日本語指導助手が現地の高校で現地日本語教師をサポートしながら日本語と日本文化を紹介する“日本語パートナーズ”派遣事業を担当した。
福岡県庁国際局で勤務していた際にはアメリカとの交流を担当しており、日本の若者がハワイで日系人の歴史を学ぶプログラムなどに携わった。
久留米大学から法学の学位を取得し、英語、中国語、インドネシア語に堪能である。
地域メンター、九州地域
福岡、福岡県
倉田正太郎は九州で生まれ育ち、学業の為上京した後、2005年にJR九州へ入社しました。2018年12月からは経営企画部にて出資等を通じた新規事業開発に取り組んでいます。現職以前は、JR九州病院にて約2年半経営改善チームを指揮したほか、JR九州の経営企画部で主査として4年間国際業務を担当していました。また、2012年に米国ニューヨーク州ロチェスター大学のサイモンビジネススクールにて企業戦略を中心に研究し、MBAを取得しています。倉田氏は2015年に開催されたTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの参加者です。
倉田氏には2017年から2019年までの3年間、九州地域の地域メンターを務めていただきました。
地域メンター、沖縄地域
沖縄、沖縄県
アラオセーラは日系三世として沖縄で生まれ育ち、地元民間企業と米軍基地間で、沖縄ならでのネットワークキング活動を行なっています。現在教育現場の指導者として、児童生徒の育成に情熱を注いでいます。沖縄国際大学で英米言語文化学・外国語教育の学位取得後、エグゼクティブアシスタントや翻訳・通訳者、教師として、ビジネスや教育など様々な分野で経験を積んできました。2017年、TOMODACHI MetLife Women's Leadership Programにメンターとして参加。愛する沖縄の魅力を発信しながら、積極的に日米二国間の国際的活動に取り組んでいます。
地域メンター、東北・北海道地域
釜石、岩手県
石井重成は現在、岩手県釜石市役所の地方創生室長として、人口減少時代における持続可能なまちづくりに取り組んでいます。愛知県に生まれ、国際基督教大学でリベラルアーツを学んだ石井氏は、東日本大震災により1000人もの犠牲者が出た岩手県釜石市で、過去4年間、様々な事業を推進してきました。700人を超える市民との対話を通じて策定されたまち・ひと・しごと総合戦略である「釜石オープンシティ戦略 – Kamaishi Resilient Strategy」のとりまとめ、首都圏の大企業と連携した被災事業者向けの採用活動支援、地域コミュニティ支援を手掛ける団体の立ち上げ、地域公共交通最適化を目指すオンデマンドバスの導入、米国スタンフォード大学経営学部のGlobal Management Immersion Experience (GMIX)を含む中長期インターンシップの促進などが挙げられ、100を超えるメディアに取り上げられています。石井氏は2016年のTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの参加者です。
地域メンター、東北・北海道地域
仙台、宮城県
加藤美紀はエネルギー業界において、営業、広報、原子力を経て、現在は燃料部にて米国シェールガスを含めた海外プロジェクトから火力発電所の燃料となる液化天然ガスを調達する業務に従事しています。東日本大震災時は、原子力部において、原子力発電所の状況を発信するための対外公表資料などを作成する業務に奔走し、後に福島事故後の原子力発電所における安全対策および社内リスクマネジメント体制を確立してきました。プライベートでは子育て中のワーキングマザーであり、女性の働きやすさと子育て環境の向上に注力しています。2014年には、東北地域における女性リーダーの育成を目的に実施されたノルウェー王国女性リーダー育成研修に、東日本大震災の被災3県である福島県、宮城県、岩手県から選ばれ、参加した他、2015年にはTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programに参加しました。彼女は慶応義塾大学総合政策学部を卒業し、現在は東北大学公共政策大学院の修士課程に在学中です。
地域メンター、東北・北海道地域
郡山、福島県
上國料竜太は株式会社ピーエイケアの代表取締役、及び、東日本大震災後の2011年7月に設立された「NPO法人移動保育プロジェクト」の創設者兼理事長です。鹿児島県で生まれ育った後、福島県内の大学に進学し、大学卒業後は数年東京で勤務した上國料は、東日本大震災後、福島の子どものケアに尽力する為、自ら保育園を立ち上げました。上國料はJ.P.モルガン支援のTOMODACHI NGOリーダーシッププログラムに参加し、東日本大震災被災者の生活改善に取り組む東北地域のNPOリーダーを対象としたスタディツアーの一環として、米国のシアトル及びサンフランシスコを訪れています。
地域メンター、東北・北海道地域
猪苗代町、福島県
石山静香は2008年から2011年東京で飲料メーカーの広報、マーケティングに従事し、一時は中小企業の広報業務に勤め、2013年食料品業界に戻り現在に至ります。石山氏は実際に農家を訪れ、「生産者の声」を基に商品の開発、宣伝を行っています。また積極的に食に関するイベント、ワークショップ、ツアー、ファーマーズマーケットなどを開催し、生産者の声を消費者に届ける機会を提供しています。石山氏はTOMODACHI FIRST (Food Innovation for Regional Sustainability in Tohoku) プログラムの参加者でもあります。
地域メンター、関東地域
東京都
スティーブサカナシは日本の大学生をグローバルな起業家に育て上げることを目的とした育成プログラムである「世界クリエイター」の創始者です。TEDxで二度のプレゼンテーションを行ったこともあるサカナシ氏は、Kickstarterからの援助で開発された、靴紐を結ばなくてもよくなる器具「Zubits」の日本支社の共同創設者でもあります。またサカナシ氏はシアトルに拠点を置くベンチャー企業を支援する会社「Labs8」のパートナーでもあり、将来成功の可能性があるスタートアップの企画や問題等を見つけ出す仕事もしています。日系4世でもあるサカナシ氏は、日米の架け橋的な存在であることにとても情熱的で、関東地域にいるTOMODACHIアラムナイのメンターとしての任務をとても楽しんでいます。ロサンゼルス及びシアトル出身のサカナシ氏は、現在東京でジョイ夫人と、息子であるIsamu君とShotaro君と暮らしています。サカナシ氏は2015年新生リーダープログラムの代表でもあります。
地域メンター、関東地域
東京都 & 秋田県
ジンジャー琴ヴォーンはジャーナリストとしての経験を持つメディアスペシャリストで、現在は国際教養大学でグローバル広報学の教授をしています。ヴォーン氏は日本で唯一の公共放送であるNHKで主にビジネスとサステナビリティに関しての取材をし、ジャーナリストとしてのキャリアの第一歩を踏み出しました。のちに米国のCCTVで海外特派員としてテキサス州ヒューストンに駐在し、エネルギーやグローバルビジネスを中心に取材をしました。ヴォーン氏は観光庁の訪日促進活動である “Visit Japan Campaign”の顧問を務めた経歴もあります。米日カウンシルでは、新生リーダープログラム (ELP) や、ヴォーン氏が東京で若手リーダーと深く関わっているTOMODACHI地域メンタープログラムで活躍しています。アウトドアや、環境問題の教育に関して関心が強く、日本百名山を制覇した最初のアメリカ人女性でもあります。
地域メンター、関東地域
東京都
須原敦は国際開発コンサルティング会社アイ・シー・ネット 株式会社の人事部で勤務しています。アイ・シー・ネット 株式会社では、日本やその他諸国(主に発展途上国)の人材開発、将来グローバルに働きたいと考えている大学生や若手リーダーを対象にしたアジアでのスタディーツアーの企画、また、日本国内のNGOやNPOのスタッフを中心に、援助活動家へ専門的な知識を提供するトレーニングの実施等を行っています。これらのプログラムは主にNGOを対象にして行われ、その他にも慶應義塾大学のエグゼクティブMBAプログラムに在籍する大学院生のためのスタディーツアーの企画や、国際協力機構 (JICA) 主催のアジアとアフリカの漁業従事者を対象とした「知識協創プログラム」(Knowledge Co-creation Program) の補佐を務めています。現職以前は、ADRA Japanで開発援助と緊急事態の対応を担当し、ネパールの開発援助計画の統率及び管理を行っていました。また須原氏はJICAの国際緊急援助隊員でもあります。千葉県出身で、現在は東京在住の須原氏は2015年にJ.P. Morganの協賛によって開催されたTOMODACHI NGO Leadership Programに参加しました。
地域メンター、中部・北陸地域
名古屋、愛知県
菅野努は日本の人々の考え方や働き方を変えることを目標とする会社、ACT FREAK Inc.の創設者兼代表取締役社長です。ACT FREAK Inc. は障がいのある方々に対し雇用の機会を増やすために職業訓練を提供する事業、また料理や各種イベントなどのアクションをしながら英会話が学べる事業を行なっていて、2014年に菅野氏が新入社員や障がい者の方々に対してビジネストレーニングを行ったことがきっかけでスタートした企業です。起業以前は、トヨタ自動車に生産技術者として10年間勤務していました。中央大学理工学部卒業。菅野氏は2014年に開催されたTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの参加者です。
地域メンター、関西・中国・四国地域
大阪、大阪府
中岡祐子は在大阪・神戸米国総領事館にて対米投資を促進する「セレクトUSA」を担当する商務専門官です。日米関係強化に10年以上携わっており、前職では在日米国商工会議所にてオペレーション・マネージャーを務めました。中岡は兵庫県出身で、阪神淡路大震災の被災者でもあります。日本と米国で企業やグローバルな組織での勤務経験を持ちますが、関西がいつも「故郷」です。TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programにメンターとして参加(2014-2015)、また、フィッシュファミリー財団、JWLI(日本女性リーダー育成支援事業)の2015年度フェローとしてボストンでの研修に参加しました。
地域メンター、九州地域
福岡、福岡県
倉田正太郎は九州で生まれ育ち、学業の為上京した後、2005年にJR九州へ入社しました。2016年からはJR九州病院の事務次長に任命され、経営改善チームを指揮しています。JR九州病院に派遣される前は、JR九州の経営企画部で主査として4年間国際業務を担当していました。経営企画部では、オランダ鉄道(NS)やタイ国鉄(SRT)など、様々な海外の鉄道会社との関係を構築・維持しました。また、ドイツのライプツィヒで開催されたITFをはじめ、JR九州代表として数々の国際会議に参加した経歴があります。倉田氏は2012年に米国ニューヨーク州ローチェスター大学のサイモンビジネススクールで企業戦略を中心に研究し、MBAを取得しています。
地域メンター、沖縄地域
那覇、沖縄県
平良麻衣は人事の分野で10年以上の職務経験があり、現在は沖縄嘉手納米国空軍基地における教育更生プログラムの主任アドバイザーとして勤務しています。平良氏の職歴は、主に米国ネバダ州のMGMグランドホテル・カジノでの人事総務を担当した経験から成り立っています。また、American Exchange Program Alumni of Okinawa (AEPAO)の会員でもある平良氏は、海外での経験を沖縄の学生たちと共有することや、朝活英会話グループを企画し、地域の住民に日米二国間の活動への参加を推進しています。平良氏は琉球大学で人文学を専攻し学位を取得、またラスベガスのネバダ州立大学でもホスピタリティマネジメントの学位を取得しています。